あらさばいぶる

サバイバルな日常と戦うアラサー女のバイブル。

アラサー女はつらいよ ~アラサーになって初めて気づいた社会での生きづらさ~

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私は、『男はこう、女はこう』と決めつけるのは好きではありません。

正直なことをいうと社会に出るまでは、不遇を嘆く女性に対して『女だからって言い訳するなよ』って思ってました。

 

でも!アラサーになって、これは嘆きたくもなるわと理解したので、少々愚痴に付き合ってください。

 

 

家事をサポートしてもらっている男性と争わなければならないという現実

家事って体力いるんですよ。

 

 

夜ご飯をつくるだけだとしても

 

何を創り出そうか考えて、

スーパーを歩き回って、

ほしいものを見つけ出して、

重いものを持って、

マルチタスクで創る作業をして、

片付けもする

 

 

これって商品を企画して材料を調達して、作って、出すまでの商品開発の一連の作業を2時間もかけずにやってるのと同じなんですよ。

頭も体力も使うので、帰って家事をするために、仕事で全HPを使い切るわけにはいかないんです。

 

 

仕事で全体力を使い切るときは、外食です。旦那さんにも外食するなり、自分でご飯を用意してもらいます。

そんな日は、男性社員に「旦那さんのご飯作らなくていいの?旦那さんかわいそう」と言われることが多かったんですが、 

 

 

 

 

 

余計なお世話だよ

 

 

もし子供を産むとしたら、数年の間は仕事ができないわけですし、今のうちに少しでも差を縮めておきたいと思いますよね。

それなのに、自分の生活のことは誰かがやってくれる人たちと同じ土俵で戦わないといけないなんて、どうしても不利だと思いたくなってしまいます。

 

 

 

 

 

仕事が見つからない

言っても見つかるでしょって思ってたんですが、これはマジメにマジです。

アラサーならば男女関係なく、『このままこの会社で働いていていいんだろうか・・・』と漠然な不安を抱えると思います。

 

そこで転職活動を始めますよね。

 

面接で、いい感じに話が盛り上がるじゃないですか。そして、最後の方に

「結婚はいつされたんですか? 子供の予定はありますか?」

という質問をきっかけとして、空気が変わるのがわかるんですよ。

 

 

 

そして、お断りの決め台詞は、『キャリアプランが見えない』

 

 

これね、「あなただけじゃないの?」って思われるかもしれないですが、違うんですよ。

 

もちろん、結婚・出産で判断していない企業さまとの出会いもあったので、すべての会社に当てはまるわけではないです。

それに、うまく受け答えができるかどうかも大事だと思います。

 

 

 

でも、この質問って、男性にはしてないですよね?

 

 

 

 

子供をほしいと思っていたり、小さい子供がいたりするとバイトでもなかなか決まらないと、友人たちが嘆いていました。

私はともかく、仕事のできる彼女たちを落とす企業は、本当に損していると思います。

 

 

 

何が理由であれ、お互いの基準が合わなければ採用されても働きづらいと思うので、仕方がないのですけどね。

 

『子供がいてもバリバリ働きたい女性』と『子供を考えている人は信用ができない企業』とでは、同じ環境で働いていても上手くいかなさそうですよね。

企業は大事な仕事を女性に振らないだろうし、それを女性が不満に思うのが想像できそうです。

 

 

このことは、大学まで超々男女平等だったので気付かなかったことです。

『男性と同じ基準で就職活動をすると痛い目見るよ』と大学生の頃の私に教えてあげたい。

 

 

 

過去に寿退社した女性がいるからって結婚したら働く気がないって思うのやめて

結婚の報告に行くと

「仕事やめるの?」

と聞かれるんですが、とても失礼な質問ですよね。 

 

結婚で会社を辞めた人が過去にいたからって、女性をひとくくりにして考えるのはやめていただきたいです。

 

 

結婚を理由に仕事をやめる女性って、本当の退職理由は結婚ではなく、もともと辞めようと思っていたパターンが多いと思うんですよ。

なぜそう言えるかと言うと、私の周りでは100%の人(7人中7人)がそうだからです。

 

退職理由を結婚にしておけば、会社への不満を言う必要がなく、円満に退職できますからね。

 

 

なので、結婚の退職理由を鵜呑みにしてはいけないですし、『結婚=やめる』というのもとんだ思い違いです。

 

 

 

 

そして、もうひとつ辛いことは、結婚したとたん戦力として見てもらえなくなること。

結婚したからといって、仕事のペースを変える必要はまったくないじゃないですか。

それなのに、いつやめてもおかしくない扱いをされるんですよね。

 

 

今まで呼ばれていたミーティングに呼ばれなくなったり、意見をしても無視されたり、空気のような扱いをしてくる人がいました。

話しかけられたと思ったら、雑用をお願いされるだけ。

彼らは、いじめとかではなく、無意識でそんな対応をしている感じでした。

 

 

過去の人に対して根に持つことがあるのかもしれないですが、いま働いている人に当たるのはどうかと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

最後に

採用時の総合職の男女比率が同じだったり、女性への制度が充実してそうだったりしても、男女の扱いの差というのは、入ってみなければ分からないものです。

 

年齢や性別に関係なく、平等に接してくれる人も多いですが、アラサー女にはなかなか世知辛い世の中です。

 

強くたくましく生きていかないといけませんね。